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おたべ本館

生八ッ橋

おたべ本館について

京都の定番土産である八つ橋を製造する「おたべ」も工場見学ができます。中でもおたべの手作り体験ができる「おたべ体験道場」が人気です。
米粉を蒸した生地で八つ橋を作り、あんこを挟んで、三角に仕上げるというプチ和菓子職人気分が味わえます。自分で作った八つ橋は最後に食べることができますよ。
京都や大阪の都心部からもアクセスしやすい関西でもおすすめのスポットです。
ちなみに「おたべ」とはお米で作った生地で粒あんを包んだ、粒あん入り生八つ橋というお菓子のことです。
※八つ橋の表記はおたべ本館の公式サイトの表記に従っています。

おたべ本館の見どころ

1階販売コーナー

京都土産として有名なおたべ、八つ橋を中心に、色々な商品が発売されています。
八つ橋をアレンジした八つ橋クランチやチョコ八つ橋、ケーキなどの洋菓子も。
試食もできるので、自分用やお土産用に試食してから選べます。

工場見学

窓ガラス越しにおたべの成形~箱詰め作業の流れが見られます。
ただし、工場の稼働日・稼働時間は製造量により異なるため、稼働が終了している場合があります。
早い日は11時には終了してしまうことも。工場ラインを見たいなら早めに行くことをおすすめします。
工場見学の所要時間は10~15分ほど。ガイドさんがいますので、子どもにもわかるように説明してくれます。
ガイドさんは店員さんなので、お店の混雑状況によって待つことになります。
見学後、できたてのおたべの試食もできますよ。

おたべ手作り体験

2つの手作り体験から選べます。
じっくりおたべ体験道場は、生八つ橋の生地作りから、三角形のおたべに仕上げるまでの工程をじっくり体験できます。
蒸したての熱い生地をこねる工程があるため、小学5年生以上の年齢制限があり、1週間前に予約が必要で体験料金は1,200円です。
おてがるおたべ対剣道場は、生八つ橋の生地にあんこを挟む体験ができます。
年齢制限もなく、予約もいりません。体験料金は800円です。

おたべ本館のアクセス・料金

電車の場合は近鉄十条駅から徒歩10分です。注意点として京都市営地下鉄烏丸線にも同じく十条駅があるのでお気を付けください。
車だと名神高速京都南ICから国道1号経由で約5分。おたべ本館前の駐車場化、店舗の西側に隣接された第1駐車場があります。
周辺の道路は一方通行になっているので、見学前にチェックしておくといいでしょう。
工場見学は予約不要で自由に見学可能です。